Happy dog Life
Happy dog Life
わんちゃんと飼い主さんが幸せに暮らすために、少しでもお役にたてばいいなと思い、このページを作ってみました(*^_^*)
わんちゃんを家族に迎えたら
- ①わんちゃんを迎えたら、30日以内に登録を受ける事(生後91日以上)※市町村役場で出来ます
- ②毎年1回4月~6月に狂犬病注射を受けさせる事(生後91日以上)※市町村指定の場所でうける。または獣医さんで受けて証明書を貰い、保健所に届け出て、注射済票の交付を受けてください。
- ③鑑札と予防注射済票はわんちゃんに付けてください。
- ④わんちゃんが死亡した時や、犬の所在地、所有者の住所など、登録事項を変更した時は市町村役場に届け出を出しましょう
室内で暮らそう!
飼い主さんと一緒に生活することは、わんちゃんにとっても喜びです。また、交流も深くなりお互いの意思の疎通も良くなります。
わんちゃんは、話す事ができませんが、一緒にいる時間が長くなればなるほどわんちゃんの表情や心が読めるようになり、わんちゃんも私たちも日頃の行動 や表情で心を察する事が上手になります。
いっしょにお部屋で暮らすことはわんちゃんと飼い主さんにとってより楽しい暮らしが続けられる事だと思います。
トリミングってなぜ必要なの?
トリミングには美容的側面に加え、健康管理という意味合いもあります。体のすみずみにまで触れるため、病気の早期発見につながります。
病院に通うワンちゃんの多くはアレルギーに悩まされています。いつも清潔でいるワンちゃんは病気にもなりにくく、健康でいられますよ!
ワンちゃんにとってトリミングとは病気の予防となりとても大切なことなのです。
なぜワクチンが必要なの?
わんちゃんにとってワクチンはなぜ大切なのでしょうか?私たち人間は、何かしらの予防接種を受けると大体が生涯その免疫を持ち続けます。一方わんちゃんはある程度の期間が過ぎるとその免疫がなくなってしまうのです。産まれたばかりの子犬は母犬からもらった免疫がありますが、徐々にそれも薄れてしまいます。
定期的にワクチンの接種をしてあげなければ命にかかわることもあり、なかには、人間にもうつってしまうものもありますのでやはりワクチン接種は大切なものといえますね。
なぜ狂犬病ワクチンが必要なの?
毎年の狂犬病予防接種については、飼い主に選択の余地はありません。これは法律で定められていることですので、それを否定すれば違法です。実際、日本が狂犬病非発生国となれたのも、徹底した予防接種の施行の効果ともいえます。
なぜクレート(ケージ)に入れなきゃいけないの?
旅行や冠婚葬祭でホテルなどにわんちゃんを預ける時、動物病院に入院する事になった時、災害等の時など、例をあげればキリが無いけれど、吠えたり鳴いたりしないでクレート(ケージ)におとなしく入る事が出来るととっても便利。ただ、飼い主さんの気持ちとして、クレートに入れるのは、可哀想、あんな狭い所に閉じ込めるなんて。。とおっしゃる方がい。。
でも、入院等で突然閉じ込められる方がわんちゃんにとっては何倍ものストレスになります。そして、クレートの考え方として、ずっと閉じ込めるわけではない。基本的には家の中でフリーで良いし、悪戯やトイレの失敗や問題行動が無ければ、夜寝るときもクレートじゃなくてもフリーでも構わない。
リビング等皆が寛ぐ場所にクレートを置いてあげて、扉はいつも開けておき、犬がゆっくり静かに寝たい時等にクレートに入って寝たり寛ぐ事が出来るようにしてあげるのがよいですよ!
わんちゃんを飼うときのマナーって?
「マナーを守って犬を飼いましょう」「マナーを守って散歩しましょう」、良く耳にします。
でも、実際にどんなマナーがあるのか、どうして必要なのか、疑問のある方もいるかと思います。最低限のマナーというのは、周囲に迷惑をかけない、イヤな思いをさせないということだと思います。世の中にはいろいろな理由があって動物が嫌い、動物が苦手という人もいます。そういう人達の気持ちにも配慮しましょう。
また、飼い主さんはそれほど気にならなくても、ニオイ、抜け毛、吠え声などが周囲とのトラブルの原因になることもあります。衛生面では最低月に1回はトリミングサロンに行ってシャンプーをしたりし、十分な注意を払いましょう。
一番問題になるのは、一部の飼い主に見られる、「犬なんだから仕方ない」という姿勢です。「犬は吠えるもの」、あるいはとんでもないことですが「噛むのは当たり前」というような言い訳は通用しません。ほとんどの犬は争いを好まず、何の理由も無く吠えることもありません。
一部の飼い主の傍若無人な態度は、周囲の人々に犬への反感を持たせるだけではありません。マナーを守っている他の飼い主達にも迷惑になります。ごく一部のマナーを守らない飼い主のために、それまで散歩することができた公園が、犬立入禁止になる例もたくさんあります。
周囲にも他の飼い主にも、迷惑をかけないようにしましょう。
マナーがよければ。。。
「犬が嫌い」と言っていた人でも、きちんとしつけられた社交的な犬と接することで、犬に対する見方を変えることがあります。そもそも、犬を嫌う人の多くは、子供の頃に犬に吠えたてられて怖い思いをしたり、噛まれたことがあるなど、犬によってイヤな思いをしたことが、犬嫌いの原因となっています。
逆に、犬好きな人の多くは、犬を飼ったことはなくても、よその犬と一緒に遊んだ経験があったり、近所にとてもお利口な犬がいたとか、犬に対して良いイメージを持っていた人が多いようです。
犬に対するイメージを、良くするのも悪くするのも飼い主次第です。
マナーの良い飼い主とお行儀の良い犬のペアに対しては、周囲の人々が向ける視線も優しくなります。マナーの良い飼い主が増えれば、少しずつであっても、犬や犬を飼う事に対する周囲の理解も深まります。逆に、犬がどんなにお行儀良く、愛想よくしていても、連れている飼い主がマナーを守らないと、そのコは正当に評価してもらうことができません。飼い主に対する悪印象は、そのまま連れられている犬に対する悪印象になってしまいます。間違っても自分のせいで、連れているコ(わんちゃん)まで悪く見られることの無いよう、マナーの守れる飼い主になりましょう。
隣近所から、犬を飼う事に理解を得られるのと得られないのとでは、日々の生活も大違い。犬にとっても、周囲から敵意を向けられるよりも、愛情を向けられた方が暮らしいいに決まっています。また、万が一飼い犬が迷子になったなどの緊急時にも、周囲の人々の協力があるのと無いのとでは大違いです。
飼い主自身のためにも飼い犬のためにも、愛すべき飼い主&ワンコになるように心がけましょう。
わんちゃんにとっての最低限のしつけって?
しつけと聞いてあなたはどのような事を連想しますか?「厳しそう」「犬の自由を奪ったらかわいそう」など、犬にとってマイナスのイメージでしょうか?それとも、「うちのわんちゃんはおとなしいから」「今までに不自由を感じたことはないから」などの理由から特にしつけの必要性を感じないでしょうか?
しかし、最低限のしつけと訓練では意味が異なりますよ。私たちは生まれてから大人になるまでの間、親をはじめ学校の先生や周りの大人などから社会のルールを教わります。それは人としてのマナーであったり、礼儀であったり、作法であったり。これは私たちが社会で生きていくために必要な術(すべ)です。ではわんちゃんの場合はどうでしょう?
現代のわんちゃんたちは、犬社会ではなく人間社会で人と一緒に暮らしています。家族の一員として一緒に暮らすのであれば、人もわんちゃんもお互いに快適に暮らすために、わんちゃんにも人間社会の最低限のルールを教える必要があると思いませんか?
しつけ=人間社会のルールを教えること
しつけによってわんちゃんは他人に迷惑をかけない方法や安全に暮らす方法、生活の仕方などを学ぶことができます。